大治町リノベーション大作戦
愛知県で大治町はとても小さく、財力も非常に乏しいことが現実です。
新しくてどでかいことはなかなか叶わないかもしれない。
でも小さい町だからこそできることがたくさんあります。
アイデアと工夫で今ある街を良くしませんか?
1 つながるオオハル
いま大治町役場と住民のつながりは危機的状況にあると感じています。
PRや説明の不足により、良いものが知られなかったり、正しく理解されないことで問題となってしまったり…。
まず情報発信と広報を明るく刷新することを目指します。
2 団体やイベントを支援しよう
大治には色々な町の自治会活動や生活の安全、文化保全などに関わる団体がたくさんあります。
そういった皆さんの想いや活動が、街の賑わいや交流を生む大きな役割を担っています。
自分もいろんな行事やお祭りに関わっているので、みなさんのやりがいや喜びが町を明るくする活動を支援する仕組みを整えます。
3 都市計画をリフォーム
時代は移り変わり、世の中は変化し続けているのですが、都市計画の大きな考え方は長く変わっていません。
計画道路の変更や廃止、そして用途区域を見直すことで土地の発展性を広げるなど、都市全体の在り方を皆さんと考え、変化を求められる制度の運用を働きかけます。
そういったことが産業の誘致や新たな発展を呼び込むことに繋がり、未来が変わっていきます。
4 財政の健全化
物価高騰の波が押し寄せ、皆さんの暮らしが日々苦しくなっています。
もちろん町政にも大きく影響が出ており、人件費、光熱水費、工事代金、施設維持費用や細かな備品に至るまで、ありとあらゆる物が今までの予算枠で収まらなくなっています。
苦しくなりゆく大治町予算の見直し、国民健康保険会計の危機的状況に真っ向から取り組みます。